公益財団法人 国際開発救援財団

           公益財団法人 民際センター

           公益社団法人 日本キリスト教海外医療協力会

           一般社団法人 インドネシア教育振興会

           認定NPO法人 アイキャン

           認定NPO法人 チャイルド・ファンド・ジャパン

           NPO法人   アジア・アフリカと共に歩む会

           NPO法人   国際難民支援団体

           NPO法人   ハンガー・フリー・ワールド  

           あしなが育英会

           チェルノブイリ子ども基金

 

                                              *以上の団体が4月に創立設立を迎えられました。(順不同)

 



公益財団法人 国際開発救援財団

 FIDRが誕生したのは19904月。それは、東西冷戦構造の崩壊、湾岸戦争勃発といった世界情勢が大きく転換するできごとがおこった時期であり、開発途上国での飢餓の深刻化、難民流出、環境悪化といったさまざまな問題が発生した頃でした。以降、開発途上国の課題に対して日本ならではのきめの細かい支援を実施することを目指して活動をしています。2020年にはおかげさまで30周年を迎えます。今後もミッションの実現に向けて、皆様と共に支援を継続してまいります。」

 



公益財団法人 民際センター

 1対1でつながる教育支援のダルニー奨学金で知られる。主にラオス・カンボジアなどの東南アジアでの活動に重点を置いている。教育支援に特に力を入れている団体で、タイについては奨学金の支援を受けた方からの文通や現地に会いに行くことも可能。 

支援内容も図書セット、教育支援セットなど具体的に目的別・支援内容別に寄付額がはっきり示されており、わかりやい。

 

 



公益社団法人 日本キリスト教海外医療協力会

 日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)はキリストの愛の精神にもとづき、みんなで生きる社会の実現に寄与するため、アジア・アフリカの弱い立場におかれた人々への国際保健医療協力を行っています。

 

 ・主な活動 

  1、保健医療の仕事につく日本人を アジア・アフリカの国々へ派遣

  2、保健医療の仕事をする現地の人々が、勉強や研修を受けることの応援

  3、アジア・アフリカのパートナー団体や現地の人が行う保健医療活動協力 



一般社団法人 インドネシア教育振興会

 

当会は、「えんぴつ一本からできる国際ボランティア」をスローガンにインドネシアの子どもの教育振興を第一の目標として20004月に設立。文具をはじめとする寄付品の配布、道徳・平和教材の開発と配布、環境教育の実施、学校や図書館の補修・再建、そして現地で教育法人設立などを通して、ひとりでも多くの子どもに教育機会を広げる活動を行う。

 



認定NPO法人 アイキャン

アイキャンはフィリピンを訪れた会社員が子どもたちの

置かれた現状を前にして、「何かできることがあるはず

 」と思い、友人と集めた5万円で1994年に設立されました。

 アイキャンという名称には「一人ひとりのできること」を

 持ち寄って活動を進めるという意味が込められています。 

 



認定NPO法人 チャイルド・ファンド・ジャパン

チャイルド・ファンド・ジャパン は、1975年より、アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動をしています。 活動をとおして人と人とが出会い、お互いに理解を深め、つながることを大切にしています。

 2005年から、発展途上国の子どもたちの支援に取り組む国際的なネットワーク組織である チャイルド・ファンド・アライアンス(ChildFund Alliance)に加盟しています。 



NPO法人 アジア・アフリカと共に歩む会

アパルトヘイト撤廃後の南アフリカを、教育面で支援したいという思いで、1992年に発足し、以後一貫して、教育環境が著しく立ち遅れた貧しい地域に教育支援をしてきました。  生きる力を育む3つのプロジェクトを柱にしています。1、学校図書支援プロジェクト 2、学校・コミュニティ菜園プロジェクト 3、サッカープロジェクトです。

 現在は「プロジェクトリーダーは生徒たち!」をモットーに、生徒たちがリーダーシップを発揮して、プロジェクトを引っ張り、継続できる力を育むことに注力しています 

 



NPO法人 国際難民支援団体

 RIJは、避難民への支援プロジェクトに資金提供する目的で、ファンドレイジング(募金)活動を行っています。設立は19794月、ベトナム、カンボジア等の人道危機で発生した避難民の深刻さに注目するよう各機関に働きかけた在日外国人グループがRIJの始まりでした。支援を受ける人々が資金援助に依存せず、みずから生活再建していく強さを得て行く。そして故郷に近い場所で、家族や大切な人とともに、自立した普通の暮らしや将来の希望が持てるようになる、そんなプロジェクトにRIJは力を注いでいます。   



NPO法人 ハンガー・フリー・ワールド

 

世界には未だ何億という人々が飢餓に苦しんでいます。心も身体も健康に生きていくために必要な食料を自らの手で得られることは、もっとも基本的な権利の一つ。ハンガー・フリー・ワールドは、この「食料への権利」を実現するため、あらゆる組織や人々と共創協働しながら、住民の自立を支援し、飢餓から解放された世界をつくっていきます。

 Facebookはこちら

 http://www.facebook.com/hungerfreeworld.japan 



あしなが育英会

 病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親が重度後遺障害で働けない家庭の子どもたちを物心両面で支える民間非営利団体です。物的支援は、経済的理由によって高校、大学などへの修学が困難な遺児らに奨学金を貸し出しています。また、東京と神戸で学生寮を運営し、貧困家庭の遺児でも大学進学のための支援をしています。

精神的な支援は、奨学生に対する教育と心のケア活動や主に中学生以下の遺児を対象の神戸と東京のレインボーハウスでの心のケア活動。アフリカ・ウガンダレインボーハウスでは、エイズ遺児への心のケアと「読み・書き・計算」のテラコヤなどの事業をしています。 



チェルノブイリ子ども基金

 

フォトジャーナリストの広河隆一氏が、チェルノブイリ取材の中で病気の子どもをもつ母親たちの呼びかけを受け募金活動を始めたのがきっかけで、19914月に設立されました。被災地の子どもたちは現在も甲状腺ガン・白血病・脳腫瘍などの病気に襲われています。チェルノブイリ子ども基金は、被災者のために各種の救援活動を行なっています。