認定NPO法人   国連WFP協会

           認定NPO法人   世界の子どもにワクチンを日本委員会

           認定NPO法人   ピープルズ・ホープ・ジャパン

           認定NPO法人   ラオスのこども

           認定NPO法人   ラリグラス・ジャパン 

                                             NPO法人     聖母

           SAVOアフリカ子どもプロジェクト 

                        

            以上の団体が1月に創立・設立を迎えられました。

 



認定NPO法人  国連WFP協会

 国連WFPは飢餓と貧困をなくすことを使命とする国連の食料支援機関です。食べることは生きることとの基本として、飢餓の解決が平和への第一歩として「飢餓のない世界」を目指しています。栄養状態の改善・学校給食の提供など約80ケ国で毎年活動しています。

 活動の1つである学校給食プログラムの例では学校で給食を出すなどのことが、生活保障や教育支援、栄養状態の改善、地産地消による地域農業の振興にも役立つという効果が見込まれています。 



認定NPO法人  世界の子どもにワクチンを日本委員会

 ワクチンで助かる小さな命を救いたいという旗の元、JCVはミャンマー・ラオス・ブータン・バヌアツなどを支援しています。

 贈る(ワクチンの提供)

 広める(ワクチンについての啓発活動)

 未来につなげる(子どもの未来につながるその他支援)

 この3つを活動の柱にしています。

  子どもワクチンサポーターがあり、その他にも支援企業による商品やサービスを利用することで寄付や書き損じハガキの 寄付などがあります。



認定NPO法人 ピープルズ・ホープ・ジャパン

 ピープルズ・ホープ・ジャパン(PHJ)はアジアの途上国の人々の自立に向けて「保健・医療の教育」を中心とした支援活動に取り組む国際協力NGOです。主に母子保健分野において継続的な教育支援活動を行っています。

PHJは米国に本部を置く国際NGO Project HOPEの日本法人として設立された国際保健医療支援団体です。2001年には認定NPO法人第一号となり、2006年、Project HOPEとの協力関係を維持しながら、「ピープルズ・ホープ・ジャパン」として独立した活動をしています。 



認定NPO法人  ラオスのこども

1982年に活動を始めた当時、ラオスの首都ヴィエンチャンには国立図書館と書店が1軒あるだけで、地方では学校とお寺の外に文字は存在しないという生活でした。現在でも、子どもたちが本に親しむ機会は非常に限られています。私たちは、活動を通して、子どもたちが自らの世界を広げ、また、自らを豊かに表現する能力を高めることにより、人生を主体的に選択していく力を身につけることを目指しています。

 【ホームページ】www.deknoylao.net

 facebookhttps://www.facebook.com/deknoylao

 Twitterhttps://twitter.com/LZ1rkvRcQuVKEL9



認定NPO法人 ラリグラス・ジャパン

ラリグラス・ジャパンはネパールとインドの少女売買春・人身売買の廃絶を提唱し、HIV感染者/AIDS発症者の支援や、障害をもつ女性や子どもを支援しています。現地のパートナーNGOであるマイティ・ネパール、ネパール障害者女性協会、レスキュー・ファンデーション(インド)とともに、女性たちの社会復帰支援、啓発活動、子どもたちの教育支援などを行ってきました。

 



NPO法人  聖母

 「おなかを減らしているすべての子どもに給食を!」という長期目標を掲げて、学校支援活動にせいぼは取り組みます。

 せいぼは、日本を拠点として給食支援プロジェクトを国際的に実施するNGOです。せいぼは、地球規模で現状を改善する活動を先導して行うことを目的としています。せいぼは、学校給食プロジェクトを、対象コミュニティと協力して実施しています。学校給食は、教育、健康、男女平等の促進、食糧保障そして貧困削減など、多方面で貢献をもたらします

 



SAVO アフリカ子どもプロジェクト

SAVOは元ストリートチルドレンであった一人の青年が、自分と同じ境遇の子どもたちのために何かしたいと考えて始めた活動です。そんな彼の意志と熱意に共感し、私たちは日本からウガンダでの 活動を支えています。活動の中心は孤児院の運営と子どもたちの教育支援です。子どもたちを自立した大人に育てることが、私たちの使命と考えています。